CPUファン正常化
サブ機を組んでからじきに、OS起動時&使用中に1分毎くらいにCPUファンが異常回転する不具合が発生した。sensors で見てみるとCPUの温度は常に40℃台の低温。一方でファンの回転数は3,000rpmを超える。
色んな原因があるらしいのでしらみつぶしに調べつつ、まずはBIOSのアップデートで問題が収まった。のですが、先日OSのアプデ(ドライバーの更新も含まれる)をしたあと再発したので(因果関係は不明)、今度はCPUクーラーを替えてみた。メイン機を組んだときに買ったまま使わずに温存していたちょっといいヤツ。
それで無事治りました。よかったぁぁ。老朽化してたんでしょうね。
今回関係なかったけど、RAMの挿しが甘くても同じ症状が発生したりもするらしい。摩訶不思議ー。
自作はなんかあったときに必ず自分で対処する必要あるのが重いけど、手が空いてればすぐに対処できるメリットは本当にデカいなとなんかある度に思う。電源ユニットが老朽化してBIOS起動しなくなったときとか、CMOS電池が容量なくなってBIOS起動しなくなったときとか。こんなんある度に原因不明のまま本体まるまる新調とか修理出しとか不便(ときに不合理)の極みですからね。そうした結果平均的にどのパーツも長く保つのもいいね。